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インドネシア スラウエシ アラビカ 100g
¥800
“トラジャ”の名で有名なこの地域のコーヒーは、第二次世界大戦前はオランダ王室御用達の高級なコーヒーでした しかし戦後にインドネシアが独立し、オランダ人が追放されてからコーヒー産業は徐々に衰退していき、長い間「幻のコーヒー」とまで言われていました スラウエシアラビカの故郷であるタナ・トラジャ県 “タナ・トラジャ”はトラジャ語で“山の人の国”を意味します その名の通り、標高1000m~2000mの山岳地帯であり、マカッサルから約330Km、陸路で8時間以上という、正に“秘境”であります この秘境で太陽と自然の恵みをたくさん受けて育ったコーヒーは、とても大粒で、同じインドネシアのアラビカコーヒーであるマンデリンよりも口当たりが柔らかく、飲みやすさが特徴です おすすめ焙煎度 : ハイ or シティ 参考味覚レベル 甘み:★★★★☆ 酸味:★★★☆☆ 苦味:★★★☆☆ コク:★★☆☆☆ 原産国:インドネシア 精製方法:スマトラ式 賞味期限:焙煎後から14日 ご注文後にご指定の焙煎度合いに焙煎してお渡しいたします 注文時に焙煎度合いと豆のままか挽くかをご指定ください 焙煎度合いの目安 ●ミディアムロースト 浅煎り 酸味が際立ち、苦味はほとんど感じられない程度となります アメリカンコーヒーなどに向いています ●ハイロースト 中浅煎り 酸味がはっきりとあり、ほんのりとやわらかい苦味や甘味も感じられます 酸味やフルーティーな風味が好みな方におすすめです ●シティロースト 中煎り(小深入り) 酸味と苦味のバランスが丁度良い、もっとも一般的な焙煎度合いとなります こちらの煎り具合から深入りのグループとなります どれにするか迷ったらこちらがおすすめです ●フルシティロースト 中深煎り 酸味は少なくなり、苦味がよく感じられ香ばしさが出てきます 苦味や香ばしさが好みの方におすすめです ●フレンチロースト 深煎り 酸味はほとんど感じられず、苦味が際立って感じられます カフェオレ・ウィンナーコーヒー・エスプレッソ・アイスコーヒーなどに向いています ●イタリアンロースト 深々入り 酸味は感じられず、濃厚な苦味と香ばしさが際立って感じられます アイスコーヒーなどに向いています 挽き目の目安 ●細挽き 水出しコーヒー など ●中細挽き ペーパードリップ ネルドリップ サイフォン など ●中挽き ペーパードリップ ネルドリップ サイフォン コーヒーメーカー など もっとも一般的な挽き具合です ●粗挽き パーコレーター アメリカンコーヒー など 焙煎度合い、挽き具合いについて、ご注文と発送についての詳細はSHOPPING GUIDEをご覧ください
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インドネシア マンデリン トバコ 100g
¥900
トバ(TOBA)高原と、その周辺は、肥沃なことで昔から知られており、この地域は、今でも活発な火山地域であります。 トバ高原はトバ湖の周辺の地域をさし、この地域の土地が肥沃であることは1000年前のトバ山の噴火と密接に関係しており、トバ湖はこの時の噴火によってできました。 研究者によると、この噴火はTOBA山の山項の一部を吹き飛ばし、それが落ちることによって噴火口を塞いだといわれるぐらいとても大きなものであったそうです。 その噴火口を塞いだ土石は、現在SAMOSIR島として知られています。 その後、吹き飛ばされた部分と噴火口を塞いだ土石の間にできた広大な谷間には、徐々に水が溜りそれが現在のトバ湖です。 沿岸は“東洋のスイス”と呼ばれる避暑地で、東岸に風光明媚なプラパット(PRAPAT)の町があります。 近年、TOBA高原にはアラビカコーヒーが植樹され、今ではマンデリンの主要産地となっています。 この地域はコーヒー栽培に適しており、ここのコーヒーは味、コクともに優れたものとして珍重されております。 マンデリン・トバコの名はトバ湖に由来しています。周辺地域で生産される良質のマンデリン・コーヒーだけを選び抜いたプレミアムコーヒーです。 参考味覚レベル 甘み:★★☆☆☆ 酸味:★★☆☆☆ 苦味:★★★★☆ コク:★★★★☆ 原産国:インドネシア 精製方法:スマトラ式 賞味期限:焙煎後から14日 ご注文後にご指定の焙煎度合いに焙煎してお渡しいたします 注文時に焙煎度合いと豆のままか挽くかをご指定ください 焙煎度合いの目安 ●ミディアムロースト 浅煎り 酸味が際立ち、苦味はほとんど感じられない程度となります アメリカンコーヒーなどに向いています ●ハイロースト 中浅煎り 酸味がはっきりとあり、ほんのりとやわらかい苦味や甘味も感じられます 酸味やフルーティーな風味が好みな方におすすめです ●シティロースト 中煎り(小深入り) 酸味と苦味のバランスが丁度良い、もっとも一般的な焙煎度合いとなります こちらの煎り具合から深入りのグループとなります どれにするか迷ったらこちらがおすすめです ●フルシティロースト 中深煎り 酸味は少なくなり、苦味がよく感じられ香ばしさが出てきます 苦味や香ばしさが好みの方におすすめです ●フレンチロースト 深煎り 酸味はほとんど感じられず、苦味が際立って感じられます カフェオレ・ウィンナーコーヒー・エスプレッソ・アイスコーヒーなどに向いています ●イタリアンロースト 深々入り 酸味は感じられず、濃厚な苦味と香ばしさが際立って感じられます アイスコーヒーなどに向いています 挽き目の目安 ●細挽き 水出しコーヒー など ●中細挽き ペーパードリップ ネルドリップ サイフォン など ●中挽き ペーパードリップ ネルドリップ サイフォン コーヒーメーカー など もっとも一般的な挽き具合です ●粗挽き パーコレーター アメリカンコーヒー など 焙煎度合い、挽き具合いについて、ご注文と発送についての詳細はSHOPPING GUIDEをご覧ください
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